【映画まもなく公開】まだ見てない方への『約束のネバーランド』【1月から2期放送】

今更聞けないシリーズ

こんにちはー!トトコラです。

いよいよ来月12月18日より実写版『約束のネバーランド』が公開されますね。

さらに年明け1月7日よりアニメ版の2期の放送が始まります。

その前に復習を込めて、『第一部』と言われる部分のあらすじ解説をさせて頂きます。

ネタバレを含みますので、もしネタバレが嫌な方はこの記事を飛ばして頂ければと思います。

この記事の最後に、アニメ版1期の無料視聴の方法も載せますので最後までお付き合い下さい。

それではレッツゴー!!

あらすじ

はじまり

最初の舞台となるのが、とある孤児院。

孤児院グレイスフィールド

平原と木々が広がっており、自然豊かな環境。

周りは壁で囲まれており、外敵の侵入を防いでくれてます。

そしてその1画に門があり、そこが唯一の外と繋がる場所。

外には危険がいっぱいだからと門や塀には近付かないと子供達にも教えられてました。

 

ここでは1歳〜11歳の子供達とママ(イザベラ=北川景子)と呼ばれる孤児院のシスターとで幸せに暮らしていました。

この孤児院では6歳〜12歳の間に里親に送り出されるシステムとなっております。

それまで子供達には自由に遊び、みんなで協力して家事なども分担で行い、本当の家族の様な暮らしをしております。

一つだけ特殊な事と言えば、毎朝難問なIQテストのようなものを行うことです。

このテストで満点(フルスコア)の子供達がこの物語の主要人物。

優しい戦略家の【ノーマン】(板垣李光人)

クールな策略家【レイ】(城桧吏)

明瞭活発な女の子【エマ】(浜辺美波)

そしてこの【エマ】が、この物語の主人公になります。

3人ともこの孤児院の中では最年長の11歳。

3人も含め、この孤児院にいる子供達みんなが、ママと呼ばれる【イザベラ】の事が大好き。

本当の家族の様に暮らしていました。

そんなある日、子供達の1人

うさぎのぬいぐるみを肌身離さず持っている少しおっとり目な6歳の女の子【コニー】が里親の元は送られる日が来ました。

真実

コニーは皆んなから『おめでとう』と祝福を受けて孤児院を出立。

この孤児院のルールで、孤児院で使っていた物を1つ持って行けるというのがあり、コニーはうさぎのぬいぐるみを選んでました。

送り出した直後、エマはうさぎのぬいぐるみが置き去りになっているのを発見。

渡しに行きたいけど門には近付かないというルールがあるため、渡しに行こうか悩んでると

レイがまだ灯りがついてるから間に合うと言うと

ノーマンが一緒行こといい、エマとノーマンの2人で後を追いかけます。

門の付近まで来て、また戸惑うエマ。

『一緒に怒られてあげる』と言う優しすぎるノーマンの一言に後押しされ門の中に入ります。

暗闇に止まる一台のトラック。

これでコニーを送るのかなぁ?と推測する2人。

そこでコニーを探す2人は衝撃的な光景を目の当たりにします。

トラックの荷台には

胸に花のような物か突き刺さった、

変わり果てた姿のコニーが無造作に置かれてました。

2人は驚愕し、恐怖と混乱で立ち尽くしていると、

人の声が

2人は急ぎトラックの下に隠れます。

侵入者を探す大きな影。

その正体は人間とは異なる存在。

顔には目が縦に2つ。他は仮面で覆われ

人とは思えない長い指と爪。

そして、その化け物は動かなくなったコニーを軽々持ち上げ、謎の液体に投下。

その光景を見て恐怖に慄く2人。

そんな時2人に聞き覚えのある声が聞こえてきました。

その声の主こそ、イザベラでした。

その会話の中で、この施設の真実を知る事になります。

 

子供達は、この施設で育てられて

『食肉』として

出荷されている。

恐怖と絶望に打ちひしがれながら、なんとか

その場から逃げ出す2人。

うさぎのぬいぐるみを残したままで…。

そして逃げ帰った2人は施設からの脱出を計画したのでした。

 

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ここから天才達による、壮大な脱出計画が進んで行きます。

そんな中新たに現れる、シスタークローネ(渡辺直美)敵なのか味方なのか…

スパイの存在。

ある人物の出荷。

そんな激動の中、エマ達は無事に施設から脱出出来るのか!?

 

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個人的感想

約束のネバーランド面白いですねぇ!

最近のヒットするアニメの法則にもしっかりと当てはまってます。

①壁に囲まれてる。そこからの脱出。外の世界への希望。

これは『進撃の巨人』と完全に一緒ですね。

②敵が鬼。

今も映画で大盛り上がりの『鬼滅の刃』ですね。

③世界観が残酷。人が家畜。

これも『進撃の巨人』に近いですね。人間を食うって所では。

④頭脳戦

これはアニメというより、最近のテレビでやたらとクイズ番組とか、リアル脱出ゲームとか流行ってません?

⑤伏線がやばい。

色々な所に大小様々な演出、伏線が張られてますね。

コミックの表紙絵とか…

子供たちが遊んでるときに手に持っているハンガーとか…

他にもいっぱい!

この伏線の貼り方は『ワンピース』ですね。

 

やはり、伏線があるのは読んでいて楽しいですね。

これとこれがつながるのかぁ!とか

ここにヒントが!とかね

考えながら読むのが好きなので、こういう作品が好きなんですね。

2度読み、3度読みの楽しみもありますしね。

 

是非まだ見ていない方は、見てみて下さい。

12月から映画もやりますし、アニメなら12話で1期終わっているので、

4時間ちょいぐらいで全話見れますしね。

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では!また!!


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