OUR HOPE

自分の声に向き合う、
夜の一杯。

前に進み続ける、
毎日の中で。

夜のオフィス街。行き交う人々の中を、一人の男性が歩いていく。

仕事、予定、次々と届く連絡や情報。
私たちの毎日は、目の前のことに応えながら過ぎていきます。

もっと早く。もっと成果を。
次に何をするべきかを考えながら、前に進んでいく。

仕事に向き合うことも、誰かの期待に応えることも、大切なことです。

けれど、社会や仕事から求められることと、自分が大切にしたいことは、いつも同じとは限りません。

どんな働き方をしたいのか。
誰との時間を大切にしたいのか。
これから、どんな毎日を生きていきたいのか。

大切だと分かっていることほど、簡単には答えが出ない。
そして、考える間もなく、次にやるべきことがやってきます。

世の中には、もうひと頑張りするためのものや、気分を切り替えるためのものが、たくさんあります。

前に進み続ける毎日の中で、自分はどこに向かいたいのかを確かめる時間が、少しずつ後回しになっているのかもしれません。

夜、自分の声に
耳を傾ける。

暖かな明かりのある部屋で、夜の街を眺めながら一人で考える男性。

一日を終えた夜。
ようやく、目の前の忙しさから少し離れられる時間ができます。

けれど、スマートフォンを眺め、動画を流しているうちに、気づけば眠る時間になっている。
自分のことを考えようと思っていたのに、また一日が終わってしまう。

そんな夜に、少しだけ立ち止まる時間をつくれないだろうか。

ひとりで、いまの自分に問いかける。

何を望んでいるのか。
何を大切にしたいのか。
そのために、いま、自分にできることは何か。

すぐに答えが出ることばかりではありません。
望んでいることを、すぐに実現できるとも限りません。

それでも、自分の気持ちを確かめながら、そのときにできる行動を選んでいく。

迷いながら進み、違和感に気づき、少しずつ自分の進む方向を整えていく。

自分の軸を確かめていく時間。
その時間を、私たちは「ととのい」と呼んでいます。

考える時間のそばに、
好きな一杯を。

濃いコーラと透明な氷を入れたグラスに、手を自然に添える。

ただ、自分と向き合う時間を、
毎日の中につくるのは、案外むずかしいものです。

私自身、仕事が遅くなった日の帰り道に、
好きなコーラを飲みながら歩くことがよくありました。

最初のひと口を楽しんで、
また歩きながら、自分のこれからのことを考える。

振り返ると、コーラを飲む時間は、
ただ喉を潤すだけではなく、
少し立ち止まって考えるきっかけになっていました。

ただ、夜に飲むには砂糖やカフェインも気になる。

だったら、自分が夜に本当に飲みたいと思えるコーラをつくろう。

好きなコーラのおいしさを大切にしながら、
夜にも楽しめる一杯を。

それが、ととコーラの始まりです。

コーラらしさを、
丁寧につくる。

清潔な手袋を着け、寸胴をかき混ぜながらスパイスを加える手元。

ととコーラで目指したのは、コーラらしい香りを主役に、和の落ち着きを感じられる味わいです。

和の風味を強めた試作では、お茶のような味になってしまいました。
大切にしたかったのは、ひと口飲んでコーラだと感じる、あの香り。

そこで向き合ったのが、素材選びと煮出す時間でした。

スパイスと和漢ハーブは、入れるタイミングを変え、それぞれの煮出し時間を調整しています。
さらに、香りを閉じ込めるために、一日寝かせています。

夜に味わいたい、
おいしさを。

氷と細かな泡のあるコーラに、ゆずとスパイスを控えめに添えた一杯。

口に含むと、やさしい甘み。
和漢ハーブとスパイスが香り、ゆずのすっきりとした後味へ。

甘ったるさを残さず、味わいそのものを楽しめる一杯を目指しました。

ノンカフェイン、ノンアルコール。
甘みには羅漢果顆粒とアルロースを使い、カロリーにも配慮しています。

立ち止まる習慣を、
日々の中に。

紺と金のラベルに坐禅の姿を描いた、ととコーラのボトル。

ラベルに描いた坐禅の姿には、日々、自分と向き合うことへの想いを重ねました。

ひと口を味わう。
そして、また自分の思いに耳を傾ける。

そんな時間を、暮らしの中に少しずつ。

今日、すべての答えが出なくても。
自分が何を大切にしたいのかを、少しずつ確かめていく。

私たちは、夜に立ち止まり、自分の声に耳を傾ける習慣をつくっていきたいと考えています。

ととコーラが、その小さなきっかけになれたら。

自分の声に向き合う時間のそばに、
ととコーラ。

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